2月からスタートした全国ツアー「TOUR09 FEAST OF V SENSES」の追加公演として、DIR EN GREYが5月2日から4日にかけて東京・新木場STUDIO COASTで3DAYSライブを決行。3公演を通じてアンコールを含む延べ60曲が演奏され、すべての公演が超満員の大盛況となった。

各公演ともオープニングSEとしてすっかり浸透した「SA BIR」を導入に据えながら開幕したが、1曲目に演奏されたのは2日が「BUGABOO」、3日が「INCONVENIENT IDEAL」、そして4日が前2公演では演奏されなかった「我、闇とて…」。披露された楽曲に極端な違いがあったわけではないが、各日ごとにプログラムを大胆に組み替えるというライブ構成で、それぞれ異なる印象を与えてくれた。

このようなオープニング曲の違いに象徴されるように、彼らは各公演とも随所にさまざまな演出を用意。戦争の傷跡を思い起こさせる映像を用いた「VINUSHKA」や、ステージを覆う紗幕で魔方陣のような模様が回転する「BUGABOO」、回転する閃光がスピード感を強調する「冷血なりせば」など、最新アルバム「UROBOROS」からの楽曲にはいずれも映像や照明が大胆かつ繊細に使用された。

 

NEWS SOURCE - ナタリ

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